◆ミドルシーン4 〜貪り喰らう鎖〜
GM:君達と対峙するポルクス。距離は2mほど。 彼の手にある鎖…恐らくは彼の星宝なのだろう、それはこの距離にあって届くほどに広がっている。 セットアップ&行動値から行きましょう〜! ルナ:セットアップはないね。行動は44 ミシュラ:セットアップで<戦場の理(キリングジョーク)>! ポルクスの鎖は攻防一体。その、防御に使用する全ての鎖を槍の一閃で叩き落す! そして行動値は…出目2・3。低いなぁ…行動値55しか出せなかったよ(笑) アクセラ発動です(*‘ω‘ *) ◆ソニックドライブ《アクセラレーション(アクセラ)》 行動値が一定以上の際に自動発動するスキルの名称をソニックドライブと呼ぶ。 そしてこの《アクセラレーション》と呼ばれるソニックドライブは、このターンの最後に再行動できると言う 非常に魅力的なスキルなのだが、その発動の際には55以上の行動値が 要求される。しかし、ミシュラは行動の基礎値50というほぼアクセラが発動するように セッティングされたスピードキャラである。また彼がセットアップで使用したスキル <戦場の理(キリングジョーク)>は、このターン相手の防御系ジャッジを無効化する代わりに 自分はこのターン行動済みとなるスキルだが、アクセラの発動によりターン最後に行動できるという コンボを生み出している。 ルナ:ひでぇ(笑) GM:きたよ(笑) 「…くッ?!なにッ!」 君の咄嗟の一撃、先手必勝に出鼻を挫かれ防御のための鎖を弾かれるポルクス。 「なんだよ…そんな戦い方もできるのかよ…ミシュラ」 こちらは行動値63です。そして専用ソニック発動しまーす。 ソニックドライブ:《邪鎖の戒め》 必要行動値:55以上 対象:単体 射程:視界 効果:貴方が指定した対象一体に【毒】【転倒】【麻痺】【不意打ち】【封印】 いずれかのバッドステータスを一つ与える。 GM:これをミシュラたん♪【毒】だおー(笑) ミシュラ:うわー! ターンエンド1D10ダメ?きついなぁ(笑) GM:ポルクスから伸びる鎖の一本がミシュラを傷つける、 それを受けた瞬間猛毒が君の全身を駆け巡る。 ミシュラ:「…っぐ…」 激痛に身をよじりそうになりながらも、体勢は崩さない。 GM(ポルクス):「忘れたのかー?ミシュラ。オレの鎖はあらゆる災厄を呼ぶことを」 ポルクスは手に持った鎖の感触を確かめながら悠然とした表情のまま、ミシュラへ言う。 「そう言えばミシュラ。さすがに気づいているとは思うけど 一年前にオレと戦って以来、お前…『星宝』が発動しないだろう」 ぶっちゃけポルクスの言う通り、こいつとの戦闘途中から何故か君の星宝が発動しなくなってる。 ミシュラ:気付いては居た。発動させようとしても不可能だった、歯がゆい感触。 その違和感が抜けないままに敗北を喫したが―――「それがどうした」 GM(ポルクス):「理由を教えてやろうか?いきなり星宝が使えなくなるなんてありえないよなー。 何しろ星宝といえばデミウルゴスの象徴にして、そいつの手足も同然。使えなくなるなんてあり得ない。 何らかの“外的要因”がなければな」 ミシュラ:「っ…!まさかお前…!」 GM:そしてポルクスは笑みを浮かべて鎖を見せびらかす。 「そう、お前の星宝は今も尚“オレが封じ続けている”。 これがオレの『星宝』――封印と災厄の鎖【貪り食らう鎖(レーディング)】」 星宝:【貪り食らう鎖(レーディング)】 形態:武装形 ランク:A タイミング:常時 対象:− 射程:1000m “銀王”ポルクスが持つ武装形の星宝。 この鎖には対象の力や技を封じる特殊な能力が備わる。 この鎖による攻撃を受けた対象は即座に取得している特技・FPの中で ポルクスが指定する特技・FPを完全封印され、戦闘が終了するまで使用不可能となる。 この効果は一人に対し一つしか効果は無い。 GM:この効果でポルクスはミシュラの星宝を封じていました、一年前からずっと(笑) つまりすでにミシュラにはこれがかかっている状態ですね ミシュラ:なんて技能だ―――星宝を封じる星宝。 「…負けたのは星宝に頼りきりだったから、か…いい勉強になったよ」 ルナ:「じゃあ貴方を倒せばミシュラ様の星宝は復活するんですね」 GM(ポルクス):「正解だよー。もっともそれは絶対に不可能だけどね。 そして今一度、こいつの恐ろしさを、教えてやるよー!」 と言いつつ、攻撃はルナに向けるポル野朗。命中は54です。 ルナ:36であたり GM:攻撃は75点。 ルナ:5・8でフォーチュン。43で……32とおった。 GM:では封じる特技は<ソードダンス>で。 ルナ:おぉぅいきなり超ピンチ。痛い……。 GM(ポルクス):「オグドアスb持つデミウルゴスの実力…理解できたか?」 ミシュラ:「奴を護る鎖は叩き落した。あんな事言ってるけど、君が噂どおりの子なら恐れるに足らないさ」 ルナに笑いかけよう。 ルナ:え〜と、普通に攻撃しかないなぁ。命中は8.9の49。 GM:それはあたる。威力を。 ルナ:バーサークしかないなぁ。でももったいないからやめておこう。59です。 GM:OK。君の一撃に反応できないまま、その攻撃を受けるポルクス。 しかしまだ初撃に過ぎず彼の受けているダメージは余裕の域。 ルナ:「まだまだ、初撃ですもの」 GM(ポルクス):「期待しているよ、お前がどれほどか。河の果ての月・ルナ」 では改めてミシュラたん。 ミシュラ:では通常攻撃!…33。出目がさっきから異様にしょっぱい!あったれー☆ GM:33か、さて、どうかなぁ。って出目が最悪だった(笑) あたりですー。 ミシュラ:「これくらいなら余裕とでも思ったのかな?でもその油断が―――命取り、ってね」 69点ですー GM:確実に食らうなー(笑) ルナ:消費がハゲシイけど、確実ッスね ミシュラ:「防御を鎖に頼っていたんでしょ?僕と同じだね…頼っているものが使えないないとなると、 いくら強いと過信していたとしても そういう人は、脆いよ」 GM(ポルクス):「ッ、く――ミシュラ…舐めた真似を…! …だけど、君にはオレからのプレゼントがあることを忘れるなよー。ほら、毒が回ってるよー♪」 ミシュラたんへ6点の毒ダメですぅ(笑) ミシュラ:地味に大きい! 残り31ですぅ(笑) GM:ではここでターンを2ターン目にセットアップまたは行動値どうぞー! 歩ルクスは無駄に高いなー(笑) 行動値77。 ルナ:また44、出目10によほどすかれているらしい ミシュラ:セットアップなし。 ルナのバーサークが火力の頼りだったから使わないなら自力でちょっとづつ削っていこう そして行動値は……うわーっ 再び行動値55。ひどい出目だ(笑) GM:ソニック《邪鎖の戒め》発動ー!今度はルナにも【毒】かな。 ルナ:把握。 GM:ではポルクスからですね。 「さてと、それじゃあミシュラ。お前にたっぷりとオレの鎖の恐怖を思い出させてやるよ。 その身体をバッドステータスまみれにしてやるよぉ〜」 言ってポルクスは鎖をミシュラに向けて放った! <グレイプニル> タイミング:メジャー 対象:単体 射程:視界 消費精神:− この攻撃を受けた対象は即座に現在の生命力を半分(切り捨て)にする。 <バッドインパクト> タイミング:メジャー(組み合わせ可能) 対象:自身 射程:− 消費精神:4 貴方が対象を1点以上のダメージを与えた際、対象へ【毒】【麻痺】【転倒】のいずれかのバッドステータス を与える。 GM:これらを付けて命中は45だ(笑) ルナ:確実に削ってくるな…… ミシュラ:1・9で10。さっきからもう…!(´・ω・`) あ、でも回避36だから合計46で避けられてるや。 「……」 来る鎖を槍で叩き落す。 「それだけかい?ポルクス…君、やっぱり鎖に頼りすぎだよ」 ルナ:回避すげぇ GM:やっぱり避けたか(笑) 「く!以前よりも動きにキレがあるだと?!」 ミシュラ:(ポル「へへっ!俺っちの鎖っちにはすんげえ能力が隠されてるっち! ターンエンドに実ダメっち!人よんで魔弾の鎖っち!」) ルナ:魔弾(笑) GM:(ポル「どこぞの小物と僕の鎖を一緒にするなー!」) ルナ:(小物つってもアレ、魔弾と他の攻撃を組み合わせればもっと強く慣れたと想うの……) ミシュラ:(小物は強さじゃない。キャラ立ちですぜ☆) マイナーでポイズンエッジ!「プレゼントはちゃんと返さなきゃね」 メジャーで通常攻撃ー!49!これはいけるでしょう! GM:ミシュラも毒持っていたのか(笑) それは激、当たる。 ミシュラ:じゃあ56点と共に激毒を(笑) GM(ポルクス):「くッ、毒なんてせこい真似しやがって!」 少し傷を負って悪態つくポルクス(笑) ミシュラ:「なっ!?自分がさっきやったことも忘れて!!なんなのこの子!!」 激、憤慨するミシュラ(笑) ルナ:こちらの行動はマイナーで幸運の欠片使ってから通常攻撃! あ、その前に命中は2,0でクリティカル、振りなおしが7、51ですね GM:それは無理。あたる。 ルナ:7,8で……65ですね GM:それならばまだポルクスは余裕。 と言う事で再びミシュラたん、アクセどうぞ(笑) ミシュラ:アクセのマイナーは使えないってバランスがまたいいなぁ(笑) 通常攻撃するっきゃない!32! GM:「見切ったよ(にやり)」 ひょい、と避けまつた(笑)。 ミシュラ:く、くそう…命中率上昇の星宝があればこんなものっ…! 「っ…!!くっそー!!」槍ぶんぶん。 GM:ルナに8点の毒ダメとミシュラに10点の毒ダメで、 ではでは3ターン目、セットアップ&行動値! ミシュラ:セットアップでキリングジョーク!そろそろ打ち止めだからルナっち頑張って! そして8・9でフォーチュン! 行動値は67でアクセラ発動ですぅ ルナ:がんばるよー、行動値が酷いよー41 GM:ポルは行動値63でソニック発動ー。ここは【麻痺】をルナさんへ進呈しよう(笑) ルナ:麻痺っ! GM(ポルクス):「さっきは避けられたけど、今度こそ当てるよ、ミシュラ」 <封縛殺> タイミング:メジャー 対象:自身 射程:− 消費精神:6 貴方による攻撃で対象に1点以上のダメージを与えた際、対象へ【封印】のバッドステータスを与える。 GM:さらに<バッドインパクト>もつけるー、命中55! ミシュラ:55かぁ…。銀閃で華麗に打ち返したいけど命中24しかないんだよね…(笑) GM:微妙っすね(笑) ミシュラ:普通にいきます!えい!7・6で13の62! 「無理無理。自分の技量を過信する癖を直した方がいいよ」 ぺちぺち鎖を叩き落して回避(笑) GM:なに?!回避高いなー!(笑) 「く!回避高いじゃないか、ミシュラ…うっとうしいことこの上ないよ」 ミシュラ:ここ最近ずっと雑用か閉じ込められるかの生活だったので ひそかに元オグドアスっぽい能力を発揮できて嬉しくなっちゃってるミシュラなのでした 「…君にはそこを早くどいてもらわなきゃいけないからね」 かっちゃんが気がかりだ。 GM:ではここでルナさん。麻痺ってるのでよろしく(笑) ルナ:よし……悲しいけど、なにをトチ狂ったのか一撃に全てをかけるキャラにしちゃったから…。 麻痺受けてるのでマイナーなし、そのまま通常攻撃5・8でフォーチュン。45です。 GM:あたりですよー。 ルナ:4・8で62、光纏う剣の特技使います。抵抗で防御ってね。 「これはいかがです?」 GM(ポルクス):「ッ」 君の一閃に即座に反応しようとするポルクスだが、 ミシュラのセットアップの初撃により防御不可能の一撃を受ける。 その一撃は確実にポルクスの体力を奪う。 ルナ:抵抗のほうが低いのはセオリーだ GM(ポルクス):「やるね〜…けど、これで終わるほどオレはヤワじゃないぜ」 ではミシュラたん。 ミシュラ:攻撃ー!6・2で8!さっきから本当ひどい(笑) 合計32−!えいやー! GM:げー、あたった(笑) ミシュラ:わーい!基本ブラインドダイスであるオンセの喜び!(笑) 9・0でフォーチュン この出目は命中のときに出てくれよ…(笑) さらに2で21 合計70点! GM:でも高い(笑) ルナ:すっげぇ(笑) ミシュラ:防御の鎖を叩き落した所に、ポルクスの腹部目掛けて穿撃が入る。 GM(ポルクス):「なに…?!が、はッ!」 君の一撃に思わず血を吐き、吹き飛ぶポルクス。しかしすぐに体勢を立て直し着地する。 ミシュラ:「…!」 確殺する筈だった。流石は現オグドアスと言った所か…。 GM(ポルクス):「…少し危なかったよ、どうやらここからさきは手加減無しで言ったほうがいいようだね」 毒ダメージはルナに4点、ミシュラに6点。 ルナ:3点残った…。 ミシュラ:15点…次が正念場だ…。 ルナ:マヒッたら死ぬ。 GM:ではターンを最初に、そしてここでポルクスが宣言。 ポルクス「遊びは終わりだよ。不浄なる洗礼を受けて地に斃れな」 言ってポルクスは――ルナを指す。 《パンドラ・バプテスマ》 タイミング:宣言 対象:単体 射程:視界 対象へ【毒】【麻痺】【転倒】【封印】のバッドステータスを与え、さらに対象を【行動済み】にする。 ルナ:落ちる!「ッ! ぐぅぅ! 体が、動かない?」 全てを支配される感覚。 GM(ポルクス):「ははは!終わりだねー!ミシュラ!もうお前一人じゃオレには勝てないぜー!」 それはまさに究極の不浄なる洗礼。 ミシュラ:トイレの水が逆流する様を想像した ルナ:それは汚い。 GM:それは不浄すぎる(笑) ルナ:うーん、完全なる盾使っても行動済みは防げないか GM:あ、そうか。バッドステータスは全て防げるけど行動済みは別か。 ルナ:だから回復できずに毒で落ちる。 GM:毒(笑) ルナ:セイバー使えば別だけど、ここで使うのは…… GM:ポルクスも今までの攻防で傷を受けているが君達の傷はそれ以上。 鎖を構え勝利を確信するポルクス。 しかし、その時ミシュラ・ルナの二人に温かな光が放たれた。 ルナ:何事!? GM:否。それは――豊穣の大地。光の加護。 「なに?!これは――ッ?!」 ミシュラ:「この光は…」 GM:見ると先程まで機関本部のボロボロの通路で戦っていたはずが 一瞬の内にエデンの園、そう捉えられる緑広がる楽園の景色が広がっていた。 それは君達全員を中心に広がる楽園の領域。 そして聞こえる“発動”の声――― 「…領域型星宝――発動。【豊穣の加護(ヴァナディース)】」 それはミシュラの背後。 傷口を押さえたカストルが放った星宝の合図。 その対象となったミシュラ、ルナに彼女の星宝の加護が与えられる。 【豊穣の加護(ヴァナディース)】 形態:領域型 ランク:A タイミング:宣言 対象:任意 射程:半径200mの空間 豊穣の光により対象の潜在能力を限界以上まで引き上げる上昇強化系星宝の頂点。 この力により無くしていた力や能力を取り戻す事も可能であり 潜在意識の深層下にある力をも解き放つ。 人のイデアをも高め、星宝取得の領域にまで引き上げる事もできる。 対象は一時的に自動的にセイバーモードとなり、FPを入手。このセイバーモードはカウントに数えない。 またこの時、取得している秘奥義を一つカウントせずに使用できる。 この効果はターン終了時に消滅する。 ミシュラ:「かっちゃん…」 ルナ:「カストル様、感謝しますわ」 GM(カストル):「私には…これくらいしか…出来ないから…――頑張って、ミシュラ」 その彼女の優しい声と共に、ミシュラの中で一年前に失われた星宝の封印が―――解放された。 ミシュラ:唯頷きだけをカストルに返し、ポルクスに向き直る。 GM:ポルクスは君を見て構える。だが、“今の君”にはそれがとてもスローに感じられた。 それもそうだ、彼が構えるより前に君はすでにポルクスの背後に移動したのだから。 その速度にポルクスもルナもカストルもそして、音すらも反応追跡できなかった。 「ッ?!復活したのか!お前の星宝がッ!!」 驚愕の表情を浮かべ距離を取るポルクス。 だが今の君のスピードにこの世界の如何なる生物も対応することは出来ない。 星宝:【超越音速(バステト・ソニック)】 形態:現象型 ランク:A タイミング:常時 対象:自身 射程:− 全てのAランク星宝の中で最速のスピードを誇る超速現象型星宝。 音速すらも超越するスピードを得る。この超越音速(バステト・ソニック)による スピードが最高度に達したとき、その身は振動と化し あらゆる物体をすり抜け、その身に一切のダメージを受けない超速振動集となる。 ルナ:す、すげぇ ミシュラ:トランザム(キリッ <超速能力> タイミング:常時 対象:自身 射程:− 消費精神:− 貴方は戦闘能力値の行動値に+10を与え、回避・行動判定に常に+1D10のボーナスを得る。 <超音速> タイミング:行動判定前 対象:自身 射程:− 消費精神:8 貴方が行う行動判定のダイス目を2倍にして判定を行なう。 <超越行動> タイミング:行動判定前 対象:自身 射程:− 消費精神:− 貴方の行動値の達成値が101以上となった場合に発動可能。 貴方はこのターン、三回行動を行う事ができる。 行動を終了するたびに貴方の行動値は自動的に-50をされ その行動値に達した際に行動できるようになる。 <疾風迅雷> タイミング:メジャー 対象:自身 射程:− 消費精神:10 貴方は[全力移動]して攻撃を行える。[全力移動]分の達成値を命中・攻撃値に得る。 この時マイナー行動を消費して[移動]した分の達成値も更に加算してよい。 一ターン一回使用。 <振動速移動> タイミング:メジャー 対象:自身 射程:− 消費精神:5 貴方は超越音速の振動そのものとなる。 物理的な肉体を全て振動に変え、一切の攻撃を受け付けない状態となる。 ただしこの状態となった際、貴方もあらゆる攻撃を行えない。 次の貴方の行動までこの効果は持続する。 GM:以上。これら5つが星宝特技として使えます。 ルナ:一人だけシステムが変わった! GM:最速の戦闘を楽しんでください(笑) ミシュラ:別ゲー状態に!にゃんこ…強かったんだねぇ… そりゃこれが使えなかったらギャップでうまく動けないわ(笑) ルナ:別ゲーですな…… GM:普段の戦闘がすごくとろく感じただろうねー(笑) ではここで改めてセットアップ&行動値! 二人共セイバー状態ですのでFP満タンどうぞー(笑) ルナ:……FP上昇は2か 45ッス GM:ポルは57でソニック発動ー。 ミシュラ:<超音速>使います 行動値106! GM:はえええええええ!マジで音速超えてる(笑) ミシュラ:<超越行動>発動により3回行動します(笑) 最初の行動はマイナーでアルカナポーション消費 9・2の11回復します GM:では106のミシュラから(笑) 「な、なんだ!この速さは?!み、見えないッ?!」 ルナ:「な、なにが起こっているの!?」 ミシュラ:んで、折角だから次ポル公の番だし<振動速移動>かけて終わっときます(笑) GM:完全無効化きた(笑) 「くッ、これが…お前の本当の力か…ッ!」 ってこうなったらルナに攻撃するしかないしねwwルナに命中49ー。鎖とばすー。 ルナ:おーきたきた。私のHPは1だぞー!要するに「一回刺されただけで死ぬぞー」 GM:FP満タンだし、なんとかなるでしょう(笑) ルナ:え〜と、出目が31か、58で避けました GM(ポルクス):「チッ、死にぞこないにまで避けられるとは…!」 ルナ:「これがカストル様の星宝の力?」 GM:カストルは君に対し微笑みで返す。ではミシュラ(笑) ミシュラ:えっと じゃあマイナーなし、メジャーで全力移動。限界速でその場から掻き消えます。 その後、連続行動分のメジャーで疾風迅雷! GM(ポルクス):「く、どこに消え―――」 その言葉を紡ぐ前にポルクスは自分の身体を駆け巡る衝撃に気づく。 ポルクス「―――が、お前…馬鹿な…これほどの速さを……?!」 ミシュラ:命中は178 GM:はい?(笑) ルナ:……はぃ?え? ミシュラ:全力移動で稼いだ分がおっきかった(笑) GM:こんなの避けれたら神だよ(笑) ミシュラ:では攻撃183! 「これがかっちゃんの受けた痛みだーっ!!」 GM:でかすぎ?!!(笑)ありえんでかさだ!! ルナ:でけぇ…… GM(ポルクス):「なにッ?!が―――――あああああああぁぁぁ!!!」 ルナ:「デミウルゴスの、力――これがそうなの?」 GM:君のその一撃を、反応を反射を何もすることが出来ず まさに防御不可能の絶対撃を受けたポルクスは、遥か後方の壁に激突し、ゆっくりと倒れる。 それと同時にこの領域を覆っていたカストルの星宝もまたゆっくりと消滅し始め もとの空間へと戻っていく。しかしミシュラの中にある星宝は消える事なく君の中にある。 それは君が目の前のポルクスを倒し、彼の封印を完全に破った事を君が何より理解しているからだ。 ルナ:膝を着く「遥か高み、ですか」 ミシュラ:「…」槍を握った手を開き、そっと閉じる。 元の所に戻ってきたような、そんな安心感がある。 「かっちゃん!大丈夫?」 まずはカストルの所へと走っていく。彼女の容態が心配だ。 GM:では君はカストルの下へと向かう。 これで戦いは終わった、そう確信して――だが。 |