◆クライマックスバトル 〜想いの決着〜
敵は“三腕剣”ガゼル=フォン=サレノスと“銃姫”フィリアン=フォン=カルステラーノ それは帝国最強の七人の騎士の内の二人であると同時にクフィル、アスタロトに取って 因縁浅からぬ相手。故に互いに手加減も慢心もなく全身全霊による死闘が今、始まろうとしていた。 GM:まず最初にガゼルがセットアップ前に行動を起こします。 「クフィル。前回はお前に対して礼を失した。今回は騎士として敵であるお前に対し全力を持って挑もう」 クフィル:「おーよ。俺も今回はマジで行くぜ」 GM:瞬間。ガゼルから放たれる闘気が――変わった。 「《三腕刃臨(セイバーモード)》」 ライラ:のっけからセイバーキタヨー その宣言と共に、ガゼルの右肩より“第三の腕”が出現した。 それは鋼鉄で出来た戦いの為に存在する腕。 |
GM(ガゼル):「“三腕剣”ガゼル=フォン=サレノス。本気でいくぜ」
そしてセットアップ行動に移ります。 セットアップでフィーがアスタロトに対し宣言します。 「アスタロト!アンタに一対一の決闘を申し込むわ! アンタにアタシとの一騎打ちを受ける度胸があるなら受けなさい!むしろ受けろー!!」 <機哮師の領域(トリガーズハッピー)> タイミング:セットアップ 対象:単体 射程:視界 消費精神:3 [クラス:機哮師]を取得している対象に対してのみ発動可能。 一騎打ちの戦いを行うことができる。この特技が発動している間はお互いに攻撃値による判定に 常に+1D10を得る。 もし一騎打ちのルールを破れば、破った側は即座に生命力と精神力に3D10の実ダメージを受ける。 GM:こちらをフィーは対象アスタロトで(笑) 受けるか断るかはご自由に(笑) クフィル:わー、セイバー使ってる奴を狙うとは(笑) GM:そりゃね、ストーリー上(笑) アスタロト:ストーリー的にはね、うん、受けるべきだと思うんだ ライラ:わたしもそう思う。 GM:うん、ストーリー的にはね(笑) ライラ:勝てるとは思わないけども。 アスタロト:しかしこれは死亡フラグにしか見えません。 GM:戦術を練ればきっと何とかなるはず!(笑) アスタロト:戦術もうないです(笑)でも、うあー!受けます! GM(黒フィー):「かかったわね」 アスタロト:だって断る台詞が浮かばないんだ!(笑) GM:ではこれで両者はお互いしか攻撃できず仲間の援護は無しで(笑) 何とかなるなる!(笑) ライラ:これでアスタロトとガチファイトして疲弊したところを横から殴り倒せば…! GM:ではセットアップは以上でPCの皆さんもなければ行動ジャッジを(笑) アスタロト:あ、では私セットアップでフォーチュンアビリティ使います。 <神眼>を使えば、確か9もクリティカルになるんですよね? GM:なりますなります(笑) 9は9のままで振り足しですね。 アスタロト:一縷の望みをかけます(笑) GM:了解です(笑) ではこちらの行動値はガゼル:40、フィー:30です。 クフィル:10、5で振り足し7。FP1点獲得。行動値42。集気法発動。 ライラ:2D10+13。10、5で振り足し…5、33ですね。 アスタロト:9,9でFP一点貰って振り足します、8,4。合計56です GM:了解です。アスタロトすごい速い(笑) クフィル:セットアップにユリウスに声をかけます。 「よー、ユリウス」 GM(ユリウス):「…なんだ」 少し離れた場所から(笑) クフィル:「お前にとって俺が組むに値する男かどうか。この戦いで見極めてみろよ。 相手にとって不足はねぇだろ?」 ガゼルの方を見て笑う。 GM(ユリウス):「…よかろう。ならば口ほどの腕か見物させてもらうとするぞ」 君のその言葉に対してガゼルも笑みを浮かべ。「無論。だが勝つのはオレだ」 ではアスタロトさんからどうぞ(笑) アスタロト:必死なアスタロトから行きます(笑) メジャーで<クイックドロウ>使って攻撃します。 命中が29、修正が4で、ダイス目が2,10、振り足して3、合計48です GM:おお〜!それなりあたりです!こちらは42です! クフィル:2人とも高達成値だな(笑) ライラ:凄いハイレベルな銃撃戦なんですね、わかります。 アスタロト:ではさらに<ブルズアイ>を使います。 GM:了解です〜!ではこちらのダイスを1D減らして防御しておきますね。 アスタロト:攻撃の時は<機哮師の領域(トリガーズハッピー)>の効果で3Dでいいんですか? GM:あ、そうですね(笑) アスタロト:了解です、ただいま絶賛大混乱で(笑) 修正入れた攻撃値が40で、ダイス目が…8,9,6で振り足して9です。 これって、もう一回振っていいのですか? GM:ですです(笑) アスタロト:では4です。合計76です。 GM:おお、高いですね。…は!思った以上に削れまくった!(笑) 「…ッ!うッ!」 君の放った銃弾にかなりのダメージを負い、少し後ろに下がるフィー。 アスタロト:「これが私の――“本気”です」 GM(フィー):「や、やるじゃないの…アスタロト。 さすがに去年のアタシの記録を抜いただけはあるわね」(←まだ根に持っている) ではここでフィルさん(笑) クフィル:HAHAHA☆アクセスしてないからおじさん全力出ねぇんだわー(笑) 「んーじゃあこっちも始める、かッ!!」 クリティアスを抜き打ち、前方に集中砲火!! マイナー無しでメジャーで通常攻撃。 GM:了解。 クフィル:命中は7、7で42、FPゲト! GM(ガゼル):「やるな。だが前回の戦いでお前の剣筋の癖は見切らせてもらった。 今回はそうそうはあたらんさ」 クリティカルしまくって回避しました(笑) ライラ:クリティカルしまくって、ってことは地の回避力はそれほどでもないんだろうか(´・ω・`) クフィル:「やるねぇ」 GM:そしてガゼルのターン。 「さて、それじゃあ今度はオレの番だ。行かせて貰うぜ、クフィル」 そう言って彼は三つの腕にある刃を同時にクフィル目掛け放つ。 <三腕剣> タイミング:常時 対象:自身 射程:− 消費精神:− 両手と義手による三つの腕により、常に三回攻撃を行える。 GM:一発目は41! クフィル:9、7。合計45、回避成功。 ガゼルの剣を渾身の力で受け止める。打ち合う刃金が激しく火花を散らすぜ!! GM:では二発目、これも41!! クフィル:7、4の40で回避失敗!! ライラ:守護陣します GM:了解です。では守護されたのを感じたガゼルは瞬時に二発目の刃に魔力を込める。 「<魔力剣>」 ライラ:テメェ!…常識的に考えてそうなりますよねぇ(´・ω・`) GM:63発〜!抵抗で防御してくださいませ。 ライラ:困った、抵抗値はそれほど高くないぞ……<不動>を宣言。 3D10+26。6、7、9で…48?!ぎゃー、ギリギリでクリティカルしねーでやんの…。 とりあえずFP頂いていきますね! GM:了解です(笑) 「やるな、いい連携だ。だが最後の一刀はまだあるぞ!」 クフィル:「ライラ、大丈夫かッ?!」 ライラ:15点モロタ 【CAUTION:Atack hitted! Damaged】 「支障がない、とまでは言えませんが。無理が効く範囲内です」 GM:ガゼルから放たれる第三の腕よりの一刀。これは命中46です。もちろんクフィルに。 クフィル:10、1振り足して6。合計は46、回避成功。 GM:おおー(笑) ライラ:GJ! クフィル:あぶねぇ(笑) GM:では一瞬の内に放たれたガゼルの三連激を何とか防ぎ避けた。 クフィル:「俺好みの派手な戦い方じゃねぇかッ!!」 GM(ガゼル):「それは光栄だな」 相手の実力を認め火花を散らす両雄。互いに一歩も譲る事の無い攻防が続く! GM:ではライラたん。 ライラ:命中値20の2Dで攻撃してもおそらく空振り乙なので、待機でいいですか? FP狙って素手で殴ってみるのもアリっちゃアリですが。 GM:ああ、なるほど。MP消費を抑える意味も含めて待機ですか(笑) ライラ:おっしゃる通りです。MPけっこうカツカツなので。ここは待機。壁の職務を全うしましょう GM:了解。そしてフィーたん。 「アスタロト。アンタの腕、認めてやってもいいわ。 けどね、実践経験はアタシの方が遥かに上。実力の違いを今、教えてあげるわ!」 ばきゅ〜んと!命中40の弾丸がアスタロトに(笑) ライラ:めつぶしとか、するんですね GM(フィー):(したいけどしないもん) アスタロト:2,5で合計30で当たっちゃいました。 GM(フィー):「フフッ、ならさっきのお返しよ!喰らいなさい!」 攻撃46点です〜! アスタロト:ダイス目9,8、振り足して5、合計47です! GM:とめた!(笑) ライラ:「弾丸を……撃ち落とした」 かってにびっくりしてませう クフィル:「流石の俺もアレは無理だぜ…」 アストの神業とも言うべき技量を目の当たりにし、息を呑む。 アスタロトを持ち上げ始めるPC達。ここから彼女の伝説は始まった…(何 GM(フィー):「な、あ、アタシの弾丸が…や、やるじゃない…アスタロト」 アスタロト:「もう…負けるわけには…いかないんです」 ライラ:女神が憑いてるよね。実際。 GM:君のそのかつてない気迫に少し汗を流すフィー。 ではこれでターンを終了して二ターン目でいいですかね(笑) ライラ:良いかと思われます。 クフィル:おk アスタロト:はいです。 GM:では二ターン目のセットアップ前にフィーが宣言。 「アスタロト。アンタの事、やっぱ心のどこかで甘く見ていたわ。 けど、その甘さは今捨てるはここから先は――私の本気の本気よ!」 「《黒翼姫(セイバーモード)》!」 GM:その宣言と同時にフィーの背に黒き翼が一対生える! 白と黒の翼を舞い散らせ四枚の翼を得たフィーは凛として君を見据える。 「さぁ、ここから先がアタシの――全力全壊よッ!!」 クフィル:ぶっ壊すのか。 GM:と言う事でセットアップ&行動値(笑) (フィー)「ぶち壊すー!」 ライラ:セイバーはまだ取っておこう。むしろ死亡からの復活用で構わない。 アスタロト:セットアップで再び<神眼>起動します GM:ではそれに対抗してフィーは秘奥義《瞬天の舞い》を使用! ライラ:二回クルーこっちの行動値は2D10+13で3と8。21だった。 GM:フィーは行動値40と31。そしてソニックが発動します。 《パーフェクトアイズ》 必要行動値:48以上 対象:自身 射程:− 貴方がこのターンに行う攻撃は[絶対命中]となる。 GM:こちらが発動です(笑) クフィル:先手取らないと辛いな。 アスタロト:10、9、FP一点貰って振り足し4,7です。合計56! クフィル:はえー(笑) アスタロト:アストの必死さが伝わってきます(笑) GM:ガゼルはクリティカルして62!あ、ちなみにガゼルのソニック《集気法》がこっそり発動します(笑) ライラ:やめて(笑) 受けきれないから(笑) 受けきれないから(笑) GM(ガゼル):(「安心しろ。今回は魔力剣はやめておいてやるよ」) ライラ:(「……有難う」) GM(ガゼル):(「気にするな。騎士の情けだ」) クフィル:セットアップに《アクセス》。こちらの行動値は53。FP1頂きます。 GM:では最初はくそ速いガゼルから(笑) クフィル:かまーん! GM:一発目の命中は52! クフィル:回避54!!FP1ゲト! ライラ:GJ! クフィル:相手の腕の数が三本ならば。それに匹敵する速度と手数で応戦するだけ! GM:やるな(笑) では二発目は54! ライラ:できるできる! 気持ちの問題だ! 北京だって頑張ってるんだって! クフィル:っしゃぁ!回避56! ライラ:回答: で き た(AA略 GM:ほぉ(笑) では最後の義手による一刀。 しかしこの一刀には必殺の剣の乗る。即ち―― <剣霊解放> タイミング:メジャー 対象:自身 射程:− 消費精神:12 取得レベル:3 ガゼルの鋼鉄の右腕に持つ剣にのみ発動する。 貴方が行う命中・攻撃判定の達成値に+10を与える。 GM:命中61! クフィル:がー!!!回避57!!! ライラ:守護陣。 GM(ガゼル):「フッ、惜しかったな」 ではダメージをライラへ…。 クフィル:いや、ここは喰らおう<ぁ ライラ:あ、じゃあ取り消し。 GM:え(笑) クフィル:宣言、《完全なる盾》起動。変なスキル乗ってないし受ける! GM:あ、なるほど!ならばダメージは打ち消されますね! “ばきぃぃぃぃぃん!!” 君に向けて放たれたガゼルの最後の一閃は見えざる障壁により受け止められた。 クフィル:反動を利用して距離を取る。 GM(ガゼル):「――やるじゃねぇか。今の一撃、結構自信あったんだがな」 クフィル:「―――ハッ!奥の手使わせるたぁ…やってくれんじゃねぇか」 GM:ではここでアスタロトですね。 アスタロト:マイナーでアルカナポーションを使います。MP7点回復しました。 メジャーでまた<クイックドロウ>で攻撃します。 10、2、振り足して9、さらに振り足して9、さらに振り足して9って、ちょっとこれ(笑) クフィル:うは(笑) GM:命中が(笑) アスタロト:さらに9、最後に5が出ました(笑) 合計計算ちょっとまって下さい(笑) クフィル:ダイスで53。 アスタロト:計算ありがとうございます。合計86です! GM:激烈的にあたりまくった(笑) 「な!なに、この弾丸、避けられ…ない!!」 さすがのフィーも焦る(笑) クフィル:芸術的な弾幕(笑) 。 。 。 ゚ 。 。゚。゜ / / ←ライラ ( Д ) アスタロト:「勝たないと…勝たないといけないんです!」 もはや鬼気迫るアスト(笑) <ブルズアイ>使います GM:了解です!こちら減らしておきますね! アスタロト:ダイス目が5,7,2ですがここで<急所狙い>で2を振りなおします …でも、もっかい2でした(笑) 合計54です。 GM(フィー):「…ぐッ、やるじゃない…アスタロト…」 かなりの深手を負ったフィーだがその闘志は衰える事無く、君を見返す。ではここでフィルか。 クフィル:「さて、と。そろそろ体も暖まった事だし…全力全速全開で行くぜ」 GM(ガゼル):「最初からそうしろと言った。もったいぶるのはらしくないんじゃないか?」 クフィル:「俺ぁスロースターターなんだよ」 静かに呼吸を整えガゼル、眼前の騎士を見据える。 「我が友、イーグルの高潔なる魂に敬意を表し、我が一撃を――蒼き翼に乗せてッ!」 ここでフィルのダイスが連続でクリティカル!グルグルと4回ほど振り足され…! クフィル:当たったでいいよね!(笑) GM:うん(笑) ダメージどうぞ(笑) クフィル:ダメージ判定に<緋翼の紋章><ソードダンス><魔力剣> クフィル:蒼い翼の幻影を纏った高速剣!!10、9、8、6、3。で振り足しが9。ダメージは88発。 GM(ガゼル):「大したものだな。だがオレも七将王の一人。 簡単に斃れるような身体では無い!」 そう言った瞬間、ガゼルの身体を包むように闘気の壁が構成される! 《守護聖霊陣》 タイミング:宣言 対象:自身 射程:− 貴方はセイバーモード状態の際、あらゆるダメージを半分(切り捨て)で受ける。 これは秘奥義に対しても有効である。 クフィル:ktkr ライラ:これで秘奥義切らせたな。 GM:そこそこに受けたがそれではまだガゼルは深手を受けない。 GM(ガゼル):「悪くは無い太刀筋だったぞ、クフィル」 クフィル:「てめぇ…腕三本ある上に奥の手まで隠してんじゃねぇよ」 GM(ガゼル):「戦いと言うのは読み合いだろう?」 クフィル:「ハハッ!決めた。絶対お前は俺のモノにする」 GM(ガゼル):「…それはどうかな」 ではここで連続行動のフィーたん(笑) アスタロト:さっきので決めておきたかったー! GM:まず最初に彼女は<チャージ>を宣言!そして続いて彼女のターン(笑) その両手に持った銃を君目掛け照準を合わせる! 「終わりよ。アスタロト。この一撃でアンタを――落す!!」 ソニックの効果で絶対命中!攻撃は……63点か。 アスタロト:そうだったおー絶対命中だったよー。とにかくダイス振ります…1と8で合計34です(笑) GM:29ダメ?(笑) ライラ:……生きてる? アスタロト:ぎりぎり(笑) GM:確かに!ぎりぎり生きてる!(笑) 「…!そんな、アタシの渾身の一撃で…斃れ…ない?!」 さすがのフィーも渾身の一撃を込めた弾丸を受けて尚も立っている君に動揺を隠せない。 アスタロト:軸足と利き手に力を込めて構えを崩さないよう懸命に食らいつく。 GM(フィー):「アスタロト…アンタ……」 そんな君の姿を見て、何かを言おうとしたフィーだが、すぐに口を閉じ、静かに銃口を君へ向ける。 ではライラたん(笑) ライラ:攻撃は貰ってないので……。FPを溜めるために、素手で殴る。 どうせ攻勢防壁しても、ダメージ半減食らいますしね。 GM:そっすね(笑)。では攻撃どうぞ。 ライラ:というわけで、あたーっく2D10+20で…、ダイスは…5、1。 (´・ω・`)ショボーン 命中26。 クフィル:かわいい(笑) GM:うん、回避(笑) ではターンを3ターン目に移しますね。 |