第十九章「黄昏の愚者」
◆バトルシーン1 〜黄昏の愚者(トワイライト・フールズ)〜
「【黄昏の愚者(トワイライト・フールズ)】」

そうロクスが言い終えると同時に。
クフィル達はロクスが生み出した黄昏の世界に閉じ込められた。

GM(ロクス):「では始めよう。最初に言っておくがこの世界は全ての法則が逆転する世界。
お前たちの力が強ければ強いほど、それは弱体化する」

星宝:【黄昏の愚者(トワイライト・フールズ)】 形態:領域型 ランク:A
タイミング:宣言 対象:射程内の敵全て 射程:自身を中心に100m
説明:因果律が逆転する黄昏の世界。
この領域内では成功は失敗となり、失敗は成功へと変化する。
PC達がロクスへ行なう命中判定が“成功した際”それは“失敗に変化する”
また逆に命中判定が“失敗した際”それは“成功に変化する”
そしてロクスからの攻撃を“回避した際”それは“命中へと変化し”
ロクスからの攻撃が“命中した際”それは“回避へと変化する”
ただし[絶対命中]のルールに関しては通常通りの絶対命中のまま適応される。

GM(ロクス):「因果律が逆転したこの世界で貴様達の刃が私に届くか…試してみるがいい」
ではセットアップ&行動値で行きましょう〜!
まずロクスが最初にセットアップ行動をします。彼はその手に持った円月輪を君達へと投げます。
しかし、円月輪は君達を切り裂く事無く、ただ不気味にこの黄昏の世界を泳ぐように旋回する。

<飛翔する円月輪> タイミング セットアップ 対象 − 射程 − 消費精神 −
ロクスの左手にある武器、円月輪が黄昏の世界の中を飛翔する。

GM:こちらのセットアップは終了です。そしてロクスの行動値は40です!

アスタロト:私の行動値は37です

ライラ:2D10+13…。18ですが此処は逆転しないのですね(´・ω・`)

GM:どう逆転しろ(笑)

ライラ:低い方から動く的なッ。盾が先に行動終わっちゃうとまずいけどね!

クフィル:こちらの戦闘の鍵はアスト!

アスタロト:でも星種で命中値とか上がってるので不安でしょうがないっす★

GM:確かに(笑)ここでは強化が裏目に(笑)

ライラ:じゃあ、外せばいいんだよ!(違

クフィル:だな。

アスタロト:もはやお荷物(ry

クフィル:よっしゃ!!セットアップに<アクセス>使うぜ!出し惜しみするのはフィルじゃない!

GM:マジか(笑) チャレンジャーだな(笑)

クフィル:「…イーグル、力借りるぜ」 言葉と共にフィルの背中に蒼い翼の幻影が現れる。
「“絆”の力ってのを見せてやるよ」

GM:イーグルさんの力が!(笑)
「“絆”か、我々には理解できないな。理解する必要性も感じられない」
と対峙するロクスはクフィルのその言、発動した力に対しそう評価した。

クフィル:行動値は5、5、5で35!
集気法がかかっても不味いんだよ!(笑)

GM:ではロクス、アスタロト、フィル、ライラですね。
まずはロクスから。マイナーでクフィルに接敵。
「ベテルギウス様の意志を理解できないとは残念だったよ。クフィル。
だがせめてもの慈悲。苦しまないように命を絶ってやろう」 命中31!

クフィル:低い!?3Dで7以下かよ!?

GM:出目も低いし基本値もそんなに高くはない(笑)

ライラ:こいつ実は弱いぞ(笑)

GM:さぁ(笑) それは攻撃を受ければ判明しますよ(笑)

クフィル:お!1、2、3で30!

ライラ:ウマイ。

クフィル:でも出目低いとFP入らなくて実は凄く辛い。

GM(ロクス):「…ほぉ、まさか逆転したこの世界で私の太刀を避けるとは。
“保険”をかけておいて正解だったか」
その発言と同時に『ずばぁぁぁん!!』、フィルの背にロクスが最初に放った円月輪の刃が入る。

クフィル:ギャー!!(笑)やっぱりねー(笑)

<不可視の円月輪> タイミング 本文 対象 単体 射程 視界 消費精神 −
<飛翔する円月輪>発動中にのみ使用可能。
ロクスからの攻撃を避けた際に発動する。
即座に[絶対命中]の2D10(ジャッジとして扱いません)の実ダメージを受ける。一ターン一回発動。

GM:どこまで低い、私のダイス目(笑) 4の実ダメです(笑)

クフィル:実ダメの方が嫌なんだよね!この空間の旅人さんは強いぞ!(笑)

ライラ:それは…私が割り込んでカバーリングするまでもないよね……。
っていうか絶対命中ってカバーリング出来るのでせうかね?

クフィル:4ならいいよ、多分本体のダメージが糞痛いはずだから回数とっておきましょう(笑)

GM:あ、一応言っておきますと絶対命中もカバーできますよ。

ライラ:了解。

GM:ではアスタロトさん。

アスタロト:う〜ん、ちょっと悩んでいるのですが、
今のところ、これはロクスの攻撃自体は避けた方がよさそうですよね

ライラ:それは間違いなくそうかと。あんまり回数たまってくると問題ですがね。

アスタロト:なので、フィルにダウンショットをして回避を下げたいんですが、できますか?

GM:あ!なるほど。それはありですね(笑)

アスタロト:じゃあそれで(笑)

クフィル:おー、すげぇ(笑)思いつかなかった(笑)

ライラ:ウチのパーティのブレーンかもしれん。

アスタロト:キャラシート見て必死で考えました(笑)
ではクフィルさん、足撃つので避けないでくださいね♪

クフィル:アストが妙に生き生きしてるのが怖い(笑)

ライラ:どういうわけかナチュラルに朝倉さんのヴィジュアルで脳内再生される不具合。

GM:では1D10分、振ってくださいませ。その分減りますので(笑)

アスタロト:1D10で4出ました〜。

クフィル:ありがたい!(笑)

GM:じゃあ、次はフィルさんか。

クフィル:うぃっす。マイナーは無しでメジャーも特技は無しで…必殺の通常攻撃DA☆ZE

GM:どうぞ(笑)

しかしGMのダイス目の悪さによってこの攻撃は回避される事となる。

クフィル:ちぃ!この能力俺にとって最悪すぎる!(笑)

GM:別名トミィ殺しの世界。出目が悪くて助かる世界は何か違和感を感じるぜ(笑)
ではライラさん(笑)

ライラ:ここで問題ですが1.5カバーリングを消費して殴るべきでしょうか。

クフィル:実はライラの攻撃の方が当たるのか。

ライラ:はい。地味に。命中基本値20しかないし、2Dしか振れませんので。

クフィル:殴っていいとおもうよ!相手の防御はかる目安にもなるしね

GM:それは当たるわ(笑)

アスタロト:アスト命中29だから…2D10で6以下出さないと当たらない

ライラ:じゃあょぅι゛ょが殴るよ!
【Command code "Shiled-Bash" start.】とテンプレを投下しつつ
2D10+20で…7と6、合計で33。ダイス空気嫁。どうしてこんな時にはりきるんだお前はッ。

GM:………何このダイス(笑) 回避31(笑)
低すぎる。かつてないほど(笑) 避けましたぁ〜(笑)

クフィル:勝てる気がしねぇ(笑)

ライラ:これはいい無理ゲー(笑)

GM(ロクス):「言っただろう。この世界ではもはやお前たちの刃は私には届かない。
これは一方的な戦いになるかな?」 そしてターンの最後のクリンナップ。
ロクスが最初に放った円月輪が宙を舞い、その刃がアスタロトに迫る。

<黄昏の円月輪> タイミング クリンナップ 対象 単体 射程 視界 消費精神 −
<飛翔する円月輪>発動中にのみ使用可能。対象を一人選択する。
その選択した対象へ[絶対命中]の現在の生命力を半分(切り捨て)にさせる。

クフィル:アッー!!

アスタロト:ほぎゃー。

ライラ:えェェェェェェェ

GM(ロクス):「この世界では長期戦になるほど。お前たちが不利になる。さあ、どうする?」
ちなみにライラさん(笑) カバーリングするなら今ですよ(笑)

アスタロト:いえ、大丈夫です。

クフィル:カバーは無しの方がいいね。

ライラ:粒子を飛ばしかけたところを手で制されてたたらを踏む。

GM:了解です。ではアスタロトは背を円月輪で切り裂かれ
その円月輪が再びロクスの手に戻ります。

アスタロト:「戦いはまだ控えているはずです――あなたの護る力は、温存しておくべきです」

ライラ:「……かしこまりました」
 
GM:ではアスタロトさん、半分処理をお願いしますね(笑)

アスタロト:はい(笑) HP17ですが、次ターンでセイバーモード入ります!

ライラ:なんだとぅっ

クフィル:ダイス増えて不利にならんか!?

アスタロト:いえ、策があります

ライラ:kwsk

クフィル:あ、成程(何か思いついた

GM:なんと! まぁFPを満タンにするという意味はありますしね(笑)

アスタロト:FPが3あれば、夜美の支配の能力で全てのダイス目を0に出来ます。

GM:ではセットアップ!ここでセイバーモードの宣言をしていいです。

ライラ:セイバーはしません。セットアップ技能の持ち合わせもありません

アスタロト:セイバーモード宣言します。

GM:了解です。ではFPが満タンになり、このターン全ての行動に+1D10と秘奥義の使用が
可能になります!そしてロクスはセットアップで先程行なった<飛翔する円月輪>を使用!
再び円月輪が舞う。続いて行動値は45!ソニックが発動します!

ソニックドライブ:《サイクロン》 必要行動値 43以上 対象 単体 射程 視界
貴方は即座に貴方が指定した対象へ[2D10](ジャッジとして扱いません)分の実ダメージを与える。

GM:こちらが発動しますが対象はそちらの行動値が決定した後で決めますね〜。

クフィル:うぜぇ(笑)

GM:ロクスはうざキャラだよ(笑)嫌がらせ大好きな男(笑)

クフィル:嫌いになった(笑)

GM:ちょ(笑)

ライラ:2D10+13でダイスが9、9合計31でFPいただきました。

アスタロト:行動値が21+10、ダイス目が13なので、合計44です。
ソニックドライブ発動します〜。<再生法>を使用。HP完全回復して、MPも1D10貰います

GM:あ!なるほど!<再生法>!-1D10が打ち消される。上手いですね(笑)

ライラ:さっきから、これはいい連携。純粋に戦力だけを挙げた……アスト、恐ろしい子……!

クフィル:素晴らしい(笑)こちらは7、7、4で行動値は38。

アスタロト:MP6貰ったので、満タンです★

GM:完璧ですね(笑) ではロクスから。サイクロンの対象は――ライラに。

ライラ:ぎゃー

GM:11点の実ダメージですぅ(笑)

ライラ:期待値以下、うまうま。

クフィル:このターンで攻めよう!

ライラ:同意です。全力で後退する勢いで!

GM:そして改めてロクスのターン!ここは回避にマイナス食らったフィルや
回避が低いライラよりもアスタロトを狙った方がいいな(消去法的な意味で)。

アスタロト:ぐはっ。

ライラ:そこで守護陣ですよ。

アスタロト:助かります!

クフィル:これが絆!

GM:出目が本当にのろいのように低い(笑)。命中28!

ライラ:【Command code"Great wall" start. 】
テンプレテンプレ。んで回避から代行できるんですっけ。

GM:とりあえず、カバーリングは当たった後で使っていいですから(笑)
アスタロトが回避すればもうけものですし(笑)

クフィル:能力値で避けそう(笑)

ライラ:じゃあちょっと粒子ひっこめるので回避してください(´・ω・`)ノ

アスタロト:21+10+7で、38です(笑)。たすけてー。

ライラ:GN粒子<ちょっと通りますよ
ってわけで守護陣。

GM:GN粒子が喋った(笑)
ではロクスの攻撃はライラへ。その瞬間、ロクスの剣が黄昏色に染まる。
「このターンで決着を着けようというのはいい考えだ。私も賛成だ。
故にまずは――お前たちの“壁”を破壊させてもらおう」
ロクスの剣に乗るは大いなる剣王の息吹。

《剣王極淵斬》 タイミング ダメージロール直前 対象 自身 射程 −
貴方が行うダメージ判定に+5D10をする。

クフィル:秘奥義ktkr
 
ライラ:「わたしを破壊したければ、ベルリンの風景でも投影なさってはいかがでしょうか?」
とメタなこと言おうとしたらちょっと待てー!
 
GM(ロクス):「我らデミウルゴウスはお前たちのようにセイバーモードとならずとも
秘奥義を自在に扱える。覚えておくがいい」
むしろ最初からセイバーがかかってるみたいなものと思ってもらえればおk(笑)。攻撃は78点!

ライラ:2カバーリング使うが金剛を使用する!
厳密には2.5カバーリングですが。3D10+50で…クリティカルしないなぁ。
8 + 9 + 6の73点止めました。とりあえずFPいただきます

クフィル:かてー!!

GM:は!かてぇ!(笑)

ライラ:「少し欠けた程度でしょうか?」
 
GM(ロクス):「…どうやら200年の間にお前の堅さを忘れていたようだ。
では、ダメ押しをしておくよ。マシーナリー・ライラ」
言ってロクスは静かにその指先を君へ向ける。そして――

ライラ:(´・ω・`)?

クフィル:実ダメ、かな。

GM(ロクス):「《アルビオン》」

クフィル:やっぱり(笑)

《アルビオン》 タイミング 宣言 対象 任意 射程 視界
この秘奥義の宣言と同時に貴方が指定した対象へ即座に
絶対命中の5D10の実ダメージを与える。
この実ダメージは秘奥義による防御以外では一切軽減できない。

ライラ:……秘奥義で防ぐべき?

GM:27点の実ダメージです(笑)

倒れるのは確定かと思われたライラだったが
出自の『純度の魂』で《インフィニティ・アイン》を取得していた!

ライラ:という訳で此処は秘奥義スロット使い潰します。

GM:それがいいと思います(笑)

ライラ:「攻撃の練りが甘いようですね」
と言いつつインフィニティ・アインでアルビオンを無効化し指先で受け。
「だからこうやって無効化される」と余裕ぶっこくけどじつはそれほどでもない。

GM(ロクス):「フンッ、だが貴様の切り札も減った事に変わりはあるまい」

クフィル:全くだ畜生め(笑)

ライラ:( ・ω・#)ソウダソウダ

GM:ではここでアスタロトさんですね(笑)

アスタロト:う〜ん、判断むずいです…。とりあえず普通に攻撃します。3,2で37です…。

GM:真白の宝石が(笑) そして私のダイスも平均以下しか出ないなぁ(笑)
こちらは31で回避しました(笑)

アスタロト:orz
特技でダイス目0にしても当たらないー!

GM:ではフィルさん(笑)

なりふり構っていられなくなったクフィルのPLはここで何かがおかしくなった。

クフィル:よし、マイナーでクリティアスを破棄。素手で殴る。

GM:マジか(笑)素手、熱い(笑)

クフィル:命中が下がるからね。

ライラ:まさかのインファイト

クフィル:クリティアスを地面に突き立て、突貫。命中は1、3、4で合計28。これならいけるか!

GM:やべぇ、初めてクリティカルした(笑)

ライラ:これはいける!いけなきゃ嘘(笑)

GM:余裕で40。当たり(笑)

クフィル:よっしゃぁ!!ダメージ判定に<ソードダンス>と<魔力剣>使用。

GM:OK。

ライラ:わざと武器を落として相手の動きをコントロールするのが
インディアンの格闘術だってマスターキートンが言ってた。

クフィル:「…捕まえたぜ」
両の手でロクスの胸倉を掴み。上体を大きく振りかぶり。

GM(ロクス):「ッ、貴様…!」
初めて自分を捕らえられた事に焦りを見せるロクス。

「…ッダラァッ!!!」

クフィル:頭 突 き を ブ チ か ま す ! !

ライラ:八つぁん「素手なのに『ソード』ダンスに魔力『剣』とはこれ如何に」
熊さん「爪だろ」
御隠居さん「頭突きじゃ」
ΩΩ<ナ、ナンダッテー

クフィル:ダメージダイスはでかいぜ。3、6、10、10。振り足しで3と9だ。
ダメージは57。武器修正が無いから弱い。

GM(ロクス):「……ッ、小賢しい真似を…」
君の一撃に多少の手傷を負ったのか、少し後ろに下がるロクス。

クフィル:「てめぇの戦い方が気にくわねぇんだよッ!!」
額が裂け、血を流すも眼の光は消えず眼前の男を見据える。

GM(ロクス):「フンッ、どのような戦い方をしようとも最後に立っていた者こそが勝者。
お前の弁など興味は無いな」 ではここでライラたん。

ライラ:ライラ、いっきまーす。短期決戦したいので攻勢防壁しますが構いませんね?

クフィル:おk

ライラ:じゃあ殴るよ!

しかしここでライラのダイスが猛威を振るう!なんと出たのは10と7、更に振り足して9!!

ライラ:ごめんなさい

GM:回避38(笑)

ライラ:上手によけましたー!

GM:ではターンをクリンナップに移していいですかね?(笑)

ライラ:いいです(´・ω・`)

アスタロト:はい(泣)

クフィル:うぃっす

ここで再びロクスのスキル<黄昏の円月輪>が発動し
対象はフィルへと向けら、処理が終了し、ターンは三ターン目に移り、再びセットアップへ。

アスタロト:あ、そういえば私もう一ターンセイバー継続ですよね

GM:あ、そうですね。真白の宝石さんの特殊能力ですね(笑)

クフィル:こちら行動値は39。

ライラ:23か…。

アスタロト:次こそはちゃんとしたい…5、3で39です

GM:ではロクスはセットアップで例の円月輪をひゅ〜んと飛ばします。
しまった…行動値まで低くなって来た(笑) 38(笑)

クフィル:先手!ここで決めておきたい!(笑)

アスタロト:これはどちらが先でしょうか?

クフィル:PLは自由(笑)

ライラ:わたしに回す前に落としてくだしあ

GM:では、クフィルかアスタロトさん。どちらか先にどうぞ(笑)

クフィル:アスト、後は任せた!(笑)

アスタロト:がんばる!(笑) 秘奥義《瞬天の舞》発動します

GM:なるほど!二回行動!(笑)

アスタロト:そしてソニックドライブ発動して、判定に-1D10 加えたい。

GM:では更に行動値判定を行なって二回目の行動値を(笑) あとソニック発動ですね(笑)

ライラ:あとは二回とも出目が低ければ完璧だ

アスタロト:8,2で10…42です(笑)

クフィル:即座にソニック発動は強いね(笑)

ライラ:キター。

GM:ではここは42のアスタロトから(笑)

アスタロト:ええと、まずメジャー行動で<チャージ>します

GM:チャージ!(笑) なるほどすぎる。では更にアスタロトさんの行動か(笑)

クフィル:当たれば落ちるな!(笑)

ライラ:当たれよッ。俺のこの想い、アストたんに届け!

アスタロト:普通に攻撃します〜
2D10が4,2で6、さらに-1D10が3で+10の修正入るから…合計42?

GM:やべぇぇぇぇ(笑)ダブルクリティカルした(笑)

クフィル:ktkr

GM:もうこの時点で回避した=当たり。と言う事で攻撃当たりましたよ!(笑)

クフィル:やったれ!ここで決めねばボス戦で死人が出るぞ!(笑)
 
ライラ:マッガーレ!(主に相手の首の骨が)
 
アスタロト:攻撃判定は2D10+攻撃+行動なのですが、
とりあえず<ブルズアイ>でロクスの防御判定-1D10しておきます

GM:ブルズアイ、了解です!

アスタロト:攻撃の2D10が7,9だったので合計78です。

GM:かなり減った(笑)
「何ッ…ぐッ!!」 アスタロトの放った弾丸はロクスの胸を大きく傷つけ初めて
彼に大きなダメージを与える。そして、クフィル。

ライラ:さぁ殿下、アイツの傷口に親指を突っ込んで殴り抜けてください。

クフィル:武器装備してないとダメージが期待できない(笑)拾うか(笑)。

ライラ:そして華麗に回避されたら泣けるを通り越して笑えるわけです(´・ω・`)
でもたぶん、流れはこっち向いてる。や っ て し ま え。

クフィル:ガチでやるとすると…通常攻撃だけだと落としきれないかなぁ(笑)
仕方ない。《エンシェントレコード》使用。対象は<神剣斬>。
マイナーでクリティアスを拾い上げます。メジャーで<神剣斬>で攻撃。

GM:了解です!

クフィル:命中は…よし、低いぞ。合計31。

GM:ここに来て(笑) クリティカルし出した(笑) 回避44、当たりです(笑)

クフィル:よし!ダメージに<緋翼の紋章>を使用。

GM:了解です!

クフィル:うっし!60+10、9、7、1で振り足しが7。合計94。

ライラ:よーしよしよしよし。これで私まで回ったらちょっと泣く。

GM(ロクス):「―――がはッ!」 クフィルの一閃を受け、大きく傷を受け吹き飛ぶロクス。

だが――

GM(ロクス):「…惜しかった、な」
その傷はほんの僅かに致命傷を避けていた。
それは瞬間の出来事。ロクスはクフィルの剣が当たる瞬間、わずかに急所から外していた。
だがロクスの受けたダメージがすでに彼に大きな負荷を与えているのは見て取れる。
つまり、この後、あと一撃大きな傷を彼に与えられれば…。

GM(ロクス):「もはや遊戯はこれまでだ。幕を降ろしてやる」
言って彼はフィルに攻撃!命中37!微妙すぎる(笑)

クフィル:きた!回避36!!(笑)
クフィル:「遊びでやってんじゃねぇんだよッ!!!」 しかしこちらも正直ジリ貧だぜ…。

ここでロクスのスキル<不可視の円月輪>がクフィルを襲うが――

クフィル:残り体力は6!お兄ちゃん生きてる…!生きてるよー!!!

GM:ではライラか。

ライラ:なんにせよ、殿下が回避してくれたので攻撃に裂くMPが残った。攻 勢 防 壁 ッ!!

GM:了解です!「馬鹿な…私の黄昏の世界でここまで耐えられるはずが…!」

ライラ:命中値はもともとひかえめ!ライラ:2D10+20。3と7で合計30!

PL一同:おぉ!!

GM:回避35で当たり!(笑)

ライラ:まず、ヘルモクラテスの防御力が8なのでー、4倍して武器攻撃力32…。
んで、素の攻撃力が14だから、46点スタート、と。

ここでライラにダイスの神が舞い降りる。二つのダイスは10と7さらに振り足して9。

ライラ:72点進呈ッ!

クフィル:きた!ダイス空気読んだ(笑)

GM(ロクス):「――――ッ!」ロクスは君の攻撃にその剣を構える。

ライラ:「弾けろッ」 すごく……大きく振りかぶって……殴り抜けるッ!

GM:だがそのモーションが追いつく前に――君の一撃が彼の胸に入る。

クフィル:アストの、フィルの一撃のダメージが蓄積した体で避けられる訳ねぇ!

GM(ロクス):「―――馬鹿…な」
そう、すでにロクスはアスタロトとフィルの一撃を受け
防御行動を取ろうとしても肉体が付いて来れなかった。
ライラの一撃を受け、再びロクスの身体が宙に舞い、その身は地面に落ちる――“どさり…”

ライラ:「それが、“完全な”デミウルゴスの限界です」

GM:彼が倒れると同時に、君達を包んでいたこの空間、黄昏の世界が崩れ始める。

ライラ:さて、首落とすか(´д`*)

GM:ライラ(笑)

アスタロト:そんなまったりした表情で言うことじゃ(笑)

GM(ロクス):「……人間…がッ!」
そう斃れたまま、忌々しげに言葉を吐くロクス。
「だが…いいさ…どの道、お前たちが我ら『機関』に適う事は無い。絶対に…。
最初に言った…私はオグドアスbフ“12”と。私の実力は真紅の12人の中で最弱にすぎん。
私一人にこれほど手こずるお前たちが『機関』に敵うはずが無い…。
ましてプロパテールbフ方達や神相手には…な」
そうロクスが言い終わると同時に君達の眼前の風景は消える前の玉座の間の風景に変わる。

「さあ…真の絶望をこれから知るがいい」

そして――運命の時が迫った。

 
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